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1歳の赤ちゃんとなると、夜泣きが一番激しい時でもあります。

日々成長がめまぐるしい中で行動範囲が広がり、より刺激的な毎日を送っているためです。

ただ単に夜泣きをするというのではなくて泣きながら暴れるとなると、驚いてしまいますよね。

しかし1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れるのは、またその対処法も心得ておきたいところです。

そこで今回は1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れる時の対処法についてご紹介していきます。

1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れる原因とは?

1歳の赤ちゃんが夜泣きをするのは決して珍しいことではありませんが、暴れるまでとなると少し心配ですよね。

でも、どうして夜泣きをしながら暴れるのでしょうか?

その心配な原因は主に2つあるので、順番に見ていきましょう。

体調が悪い

赤ちゃんの体調が悪いのが原因の場合は、夜泣きがいつもより激しくて暴れることがあります。

まだ1歳の赤ちゃんでは自分の体調不良を明確に伝えることができず、夜泣きをするか暴れるかしないとアピールできないのです。

泣き方がとにかく激しい、また苦しそうに暴れている場合には体調不良が考えられるので、場合によっては夜間外来を受診しましょう。

また赤ちゃんは寝る時の環境が悪くても寝苦しくなって夜泣きが激しくなるので、衣服や部屋の温度などを調節してみてくださいね。

睡眠障害を起こしている

睡眠障害というと大人の悩みといったイメージですが、実は1歳の赤ちゃんでも起こることがあります。

おとなしく寝ていたと思ったらいきなりパニックを起こしたように暴れる、そして夜泣きがかなり激しい症状を起こします。

この状態を「夜驚症」といい、赤ちゃんの代表的な睡眠障害の症状なのです。

ほとんどが成長とともにおさまってきますが、様子がおかしいと感じたら小児科を受診して医師に相談してみましょう。

1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れる時の対処法

1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れると、どうしても早く寝かせようと焦ってしまいます。

そうなると赤ちゃんに対して責めるような形で、夜泣きをやめさせようとしてしまいますよね。

しかし1歳の赤ちゃんは成長の過渡期にいるので、とにかく毎日刺激が多くてそれだけでストレスがかかっているのです。

そんな時にお母さんからも怒られてしまったら…余計にストレスが増加してしまいますよね。

夜驚症といった睡眠障害は赤ちゃんのストレスも関係しているといわれているので、ここはひとつ広い心で見守るのも良い方法なのです。

夜泣きで暴れるのを無理やり押さえつけても仕方ないと、しばらく放置しながら見守るのも良いですね。

この時に放置とはいっても声はかけたりして、あくまでもお母さんは側にいるということを赤ちゃんに知らせてあげます。

あとは赤ちゃんがなるべくリラックスできるように夜はスキンシップを多めにとる、そして状態が落ち着くまでは横にいてあげると良いでしょう。

1歳の赤ちゃんはまだまだ甘えたい時期なので、側にいないことを怒って暴れていることもあります。

体調不良とこういった気持ちの面での行動を、見分けることができれば対応がしやすくなるのですね。

そのため普段の泣き方と夜泣きの泣き方をよく聞いて、傾向を掴むのも対処法としては効果的なのです。

まとめ

1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れる時の原因や対処法について、詳しくご紹介してきました。

1歳の赤ちゃんが夜泣きで暴れる時、特に心配な原因は体調不良と夜驚症です。

体調不良の時は赤ちゃんの泣き方も激しくなりますし、苦しそうに暴れるのでわかりやすいと思います。

夜驚症の場合は睡眠障害なので、心配な時には専門医に相談することも大切です。

基本的には夜泣きを責めたりせず見守ることが大事ではありますが、お母さんも無理をしてはいけません。

頼れる機関はどんどん頼って、1歳の夜泣きが少しでもおさまってくれると嬉しいですよね。

まずは原因を見極めることを頭に入れつつ、赤ちゃんの様子を観察してあげてくださいね。