Pocket

サーターアンダギーは沖縄の伝統のお菓子です。

最近はどこでも買うことができるようになりましたが、昔は各家庭で暑い夏のおやつとして母親が子供達に作って食べさせてくれたものです。

NHK朝ドラ「ちゅらさん」で紹介されたり、山田優の弟が親太朗がテレビに出るようになってから、話題になりみんなが作るようになりましたね。

サーターアンダギーで検索すると、すごくたくさんのレシピが紹介されていますが、どれも作って見て失敗したり、味が昔とは違っています。

本場のおばーが作るのはもっと美味しかったはずですけど、どこが違うのか沖縄に住む琉球料理の名人に聞いてレシピと簡単なコツを教えてもらいました。

スポンサードリンク

サーターアンダギーとは

沖縄では普段サーターアンダギーの事を サーター天ぷらと言いいます。

サーターは(砂糖)の意味です。

アンダは(油)

アギーは(揚げる)の方言です。

直訳すると砂糖を油で揚げたお菓子の事です。

早速レシピを紹介します。

名人に教わったサーターアンダギーレシピ

材料

1 小麦粉600グラム

2 卵(M玉・6個)卵ののサイズは間違えないで下さいね。

3 砂糖(400g)

4 ラード大さじ1(とかしバターでも可その場合は(大3)

油で揚げるのに油入れるの?と思われるかも知れませんが、油分が入る事で余計な油を吸収しないそうです。

5 ベーキングパウダー 大さじ1

6 バニラエッセンス(3ふり)

7 塩ひとつまみ(隠し味)これがミソですね。

私は入れてなかった。(T_T)

8 揚げ油(適量)多め

本場の名人の作り方の手順

a 小麦粉にベーキングパウダーを混ぜてふるっておきます。

これって大切ですよ。DSCN0013

b ボウルに卵を割り入れ、砂糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまで混ぜる。

できたらミキサーとか使わずに家庭用の泡だて器かお箸でかき混ぜます。

あまり混ぜすぎないのがコツです。DSCN0015

c 次にとバニラエッセンスとラードを加えて混ぜたら、小麦粉を先に入れたボールの中にくぼみを作って、卵と砂糖を混ぜた液を入れます DSCN0017
その時手で軽く混ぜるのがコツです。

間違っても泡だて器を使ったりしないでね。

私はやってましたけど。。。だから失敗したんですね。

次にそれを冷蔵庫で寝かせます。30分から1時間 できたら1晩ねかせましょうここも重要です。

揚げ方のコツ

油の温度は低めと言う人もいますけれど、170度くらいが一番良いみたいです。

低すぎると揚げる時間が長いので油を多く吸うようです。

生地を直径2~3センチくらいの大きさに丸めて投入します。

油鍋の中で生地が回転しながら膨らんで来ますので、それを見越して量はなるべく少なめに入れてあげましょう。DSCN0019

サターアンダギーは、片方が割れるのが特徴です。

割れないと失敗とも言います。

これは花が咲くといって、おめでたい時に作って出すのが習わしだったからです。

外側がかりっとして、中がふんわりできたら成功です。DSCN0028

甘さは好みだと言いますけれど、砂糖や小麦粉の量はあまり変えないほうが良いと思います。

一度にたくさん作ってビニール袋に入れて保存しておきましょう。

クッキーのように長持ちするのので暑い夏でも大丈夫。

昔、沖縄ではフタ付きの籠に入れて、天井近くにぶら下げていたものです。

揚げたてが一番美味しいのですが、冷めて硬くなったら電子レンジで10秒ほど温めると美味しく食べられます。

まとめ

コツは生地はかき混ぜ過ぎないこと。

寝かすこと。

多めの油で入れ過ぎないこと。

塩ひとつまみ入れる事。

そうそう、おばーは曰く 「新鮮な玉子と小麦粉も良質なものを使うと美味しい」と言っていました。

頑張って作ってくださいね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

【関連記事】

梅ジュースが早く簡単に作る裏ワザ!炊飯器や保温鍋で一晩でできる?

北海道で捨てていた海藻ダルスの効能が癌にも効くスーパーフード?