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赤ちゃんの症状の中でも、特に心配になってしまうのが咳き込むということではないでしょうか。

赤ちゃんが咳き込むと苦しそうで、親の立場からしても辛いですよね。

しかし赤ちゃんが咳き込むのは、実はいろんな原因があるのです。

また病院に行く目安などを知っておくことで、冷静に赤ちゃんの様子を確認することができます。

そこで今回は赤ちゃんが咳き込む原因と対処法、そして病院に行く目安をご紹介していきます。

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赤ちゃんが咳き込む4つの原因

赤ちゃんが咳き込む原因の多くは風邪ですが、実はその他にも考えられる原因があるのです。

中には症状が重くなって入院が必要になるものもあるので、気をつけなければなりません。

では風邪を含む赤ちゃんが咳き込む原因を主に4つ、見ていきましょう。

①風邪

赤ちゃんが咳き込むとき、多くの場合は風邪であると診断されます。

風邪の原因であるウイルスに感染することで、気管支などに炎症が起きて咳き込むのです。

②RSウイルス感染症

月齢の低い赤ちゃんにとって危険なのが、RSウイルス感染症です。

気管支に炎症が起こってヒューヒューと苦しそうな呼吸で激しく咳き込む、また発熱するなど辛い症状が出ます。

月齢が低い場合は入院治療が必要になるなど、赤ちゃんは注意が必要な病気のひとつです。

③クループ症候群

気管支ではなく声帯や気道に炎症が起きて、呼吸が苦しくなる病気です。

ケンケンと犬が吠えるように咳き込むのが特徴で、重症化すると入院治療が必要になってしまいます。

④喘息

呼吸が苦しそう、咳き込むなどの症状のみが出る場合には、気管支が敏感になって喘息を発症している可能性があります。

喘息が慢性化してしまうと長い期間治療しなくてはならないので、早めに医師の診断を受けることが大切です。

赤ちゃんが咳き込むときの対処法

赤ちゃんが咳き込むときには、どのような対処法をおこなえば良いのでしょうか。

赤ちゃんは咳き込むと気道がまだ狭いため、とても苦しくなってしまいます。

呼吸がしづらくて見ているだけでも辛いのがわかるので、早めに病院に行くのが重症化を防ぐポイントです。

熱があってもなくても、まずは医師の診察を受けて薬などを使った対処療法をおこなっていきましょう。

月齢が低いときには、市販の咳シロップなどはなるべく使用しないですぐ病院に行くようにしてください。

1歳を過ぎたら、熱が高くない限りは咳止めシロップなどで様子を見て2〜3日しても治らない場合は病院を受診しましょう。

病院に行った時には正しい診断のために

・いつから症状が起きたか

・どんな時間帯が咳き込むのがひどくなるか

・咳や呼吸の様子はどんな感じか

・熱はあるのか

・咳き込む以外の症状はあるのか

などをメモに書いておくと、赤ちゃんの様子を正確に把握してもらえます。

赤ちゃんが咳き込むとき病院に行く目安

赤ちゃんが咳き込むようになって悩むのは、どのタイミングで病院に行ったほうがいいのかということです。

まずは赤ちゃんの咳き込む様子を観察し、どんな症状が出ているのか確認しましょう。

・咳き込むときに犬の吠えるような咳が出る

・呼吸するたびに肋骨の間がへこむ

・ヒューヒューと苦しそうな呼吸をしている

・顔色が紫色で、元気がない

・意識がはっきりしない

このような時には少しでも早く医師に診てもらう必要があるため、夜でも夜間診療所などに行くようにしましょう。

昼間でも病院にかかる前に赤ちゃんの症状を電話で伝えておくと、スムーズです。

場合によっては救急に回されることもあるので、まずは電話をして指示を仰ぐのが冷静に行動できます。

まとめ

赤ちゃんが咳き込む原因と対処法、そして病院に行く目安をご紹介してきました。

赤ちゃんが咳き込むのは風邪の他にRSウイルス感染症やクループ症候群、そして喘息などの可能性があります。

また月齢の低い赤ちゃんは重症化しやすいので、早い段階で医師の診察を受けることが大切です。

病院に行く目安は赤ちゃんの呼吸状態や咳の様子などを観察して、まずは病院に電話をして指示を仰ぎます。

少しでも咳き込む赤ちゃんの様子に不安があるときには、まず市販薬などを使わずに病院に行くことを優先してくださいね。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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