こんばんはおかんです。
今日は辛い花粉症で毎年悩まされるのですが、眼科の看護師さんから聞いたちょっとした辛い花粉症によるクシャミを瞬時に止める裏技を紹介します。
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花粉が飛び始めたらまず眼科!
くしゃみ鼻水がひどくて辛い時に、おもむろに耳鼻科でもらった目薬を指します。
これは耳鼻科の看護婦さんに教わった裏ワザ。
目薬って元々目から鼻に抜けるから害はないそうです。
それがやると効果テキメン。
くしゃみがすぐに止まります。
それから私はここ数年常にアレルギー用の目薬を携帯して会議中など急なくしゃみ発作におそわれた時に使っています。
1月から花粉症に悩まされている人もいるくらいいろんな花粉で悩んでいる人もいるようですね。
沖縄生まれの私は子供の頃は花粉症なんて縁がなかったのですが、奈良に嫁いでからスギ花粉が飛ぶ頃には、沖縄の実家に逃げ帰るほど辛かったです。
現在はは北海道に住んでいるのですが、今度は白樺花粉とブタクサのアレルギーで、何処へいっても春と夏は花粉症との戦いです。
以前は花粉が舞う季節が始まると、くしゃみがでると耳鼻科に行って、更にひどくなると眼科。身体が痒くなって皮膚科。
病院のはしごで薬もたくさん。
余計な出費と不快感でイライラもしていました。
春になると憂鬱でした。
昨今はまず年に1度、目の健康診断も兼ねて眼科へ行きアレルギーの目薬を貰ってきます。
歯医者は良く定期的に行きますが眼科って余り行かないと思いますが、混雑する前に行きましょう!
割りと知らない間に視力が落ちていたり、他の病気などが発見されることもあります。
目は掻くと傷がつきますから絶対に掻かないでくださいね。
マスクはしない!
花粉症なのにマスクしない?
花粉症だからとやたらマスクを常用しますが、接客業の人などは出来ませんよね。
そんな時は大きく口を開けて花粉を飲み込みこんで見て下さい。
口を大きく開けて飲み込むように、深呼吸して「さあ来い」と気合です。
でも思い切って真逆の発想で対策をしてからは、それもそんなに苦痛ではなくなりました。
まんざら間違いでもなくテレビでも有名なナグモクリニックの院長南雲吉則医師も先生の著書「50歳を超えても30代に見える生き方」の著書に
鼻は異物を排除するのに、アレルギーがおこりますが、口から入ると免疫がつくとありました。口から少しずつ抗体を入れて免疫を付ける治療もあるくらいです。
その他のグッツ
それと用意するのがミント入りのタブレットやガムを噛むと、軽減するそうですよ。
濃い目のごぼう茶も良いみたい。
それでもひどい時は眠くならない漢方など服用しています。
ごぼうも漢方の一種だから良いかもね。
まとめ
花粉症で鼻がムズムズして急にくしゃみが止まらなくなったら、アレルギー症の目薬を挿すと治まりますよ。
目薬は鼻に落ちるので多用しなければ対策になります。
これは私が体験した裏ワザです。
花粉症だからって部屋に閉じこもらないで、思い切って外へ出て花粉を飲み込んで
自然と一つになってみませんか。
まんざら嘘でもありませんでした。
ぜひやって見てください。
注意 効果は人によって違うと思いますので、絶対とは言えません。
悪しからず。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。