ちまたで「スマホ老眼」と言う言葉が生まれるほど、若い人たちの間でも老眼の人が増えているようですが、中高年の私達には特に、これ以上目が悪くならないように気を付けないといけません。
それで予防法や便利なアプリを探して見ました。
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スマホ老眼とは?
老眼って言うのは、近いところが見えづらく遠くは割りとよく見えてる現象ですが、40歳位から起きて来ますよね。
いわゆる老化現象の1つですけれど、最近は長い時間スマホの画面の見過ぎで子どもや若い人の間でも同じ症状が増えてるようです。
それが「スマホ老眼」と言われています。
実際にスマホの画面は小さくて見づらいことあります。
操作になれるのに時間もかかるので、買ったばかりの時には何時間もスマホとにらめっこしていました。
パソコンに慣れてしまった私はスマホはどうも見づらいです。
でもやはり外出時には便利で使ってしまいますね。
文字が見えづらいと思ったら若くても老眼を意識してみましょう。
予防法
1、姿勢が大事
これはスマホに限りませんが、目に疲れを貯めないことが大事ですね。
それには姿勢が大事です。
姿勢だけでは無く、画面の高さや角度、椅子も大事です。
目線が下を向きすぎないように角度や高さの調節も大事ですね。
女性は特に老眼だけでは無く、下ばかり向いてると首にシワができると良く言われました。
このような緑の景色を見るのはとても良いそうです。
2、休憩
長い時間続けてのスマホの使用は避けて、適当に休憩を入れるのも大事です。
コーヒーを飲んだり、遠くを見るなどして休みましょう。
集中力のある人は特に時間を忘れて、細かい文字を読み続けたりネットサーフィンをしてしまいますが、
タイマーなどを使って適度な休憩を入れるのは大切です。
私は集中力が無いので、良く休みますが、ちょっと休みすぎですかね。(笑)
3、ブルーライトカットメガネとパソコン専用メガネ
私はすでに老眼ですので、遠近両用のメガネを使用していますが、
パソコンに向かう時には、中近専用のメガネを使用しています。
ブルーライトカットのメガネがあるというのを最近知ったので最近購入して見ました。
安かったです3980円で使って見て肩こりなどの疲れが少し安らいだような気がします。
目の疲れから肩こりや腰痛になるそうです。
4、食べ物でも予防
良く目に良い食べ物としてブルーベリーが有名ですよね。
生のブルーベリーはなかなか手にはいりませんが、サプリメントも良いようです。
果物全般が目には良いようで、血液の循環を良くする抗酸化成分が多く含まれているので、野菜や果物は積極的に取りたいですね。
無料アプリ
最近私が利用している老眼などで文字が見えづらくなった人や視力が低下してきた人にお薦めのアプリを2つ紹介します。
とても便利で面白くて使えますよ。
一つ目は「デカ文字スコープ」スコープと言うくらいなので、虫眼鏡の役割をするアプリです。
小さくて見えづらい文字の上にスマホをかざすだけで、文字を拡大してくれます。
スマホは持ち歩いているけれど、老眼鏡は持っていない人が結構いるんですよね。
本を読んだりはもちろんの事、ちょっとした細かい文字を見る時に役立ちます。
カメラのレンズを使うのですが、子供の観察にも使えますよ。
昆虫や花の観察などにも便利です。
暗いところでもフラッシュ機能があるので、超便利です。
老眼になると暗いところでの作業ってとても苦手ですよね。
又カメラの機能もあるので撮影も出来ます。
2つめ、「ローガンブラウザ」と言うアプリもあります。
どちらも無料でダウンロードして使えますので。
お使いのスマートホンで色々探して見てはいかがでしょうか?
まとめ
スマホ老眼はスマホを使い過ぎたり、パソコンなどの画面の見過ぎで若い人にも増えてるようです。
私のように老眼になると、ほんとに不便ですよ。
ですからきちんと予防や対策をして、使いすぎには注意しましょう。
便利なアプリが無料で使えるのでとても便利です。
目は大切にしましょうね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。