お化け屋敷プロデューサーの五味弘文がテレビに出るというので、どんなお化け屋敷か行って見たいと思い場所が知りたくて調べて見ました。
夏の遊園地の定番はお化け屋敷。
私は怖がりなのでお化け屋敷は人生で数回しか入ったことは無いですが、五味弘文さんプロデュースのお化け屋敷なら入って見たいなと思います。
だって調べたらストリー性のある参加型らしいので、恐怖もあるけど楽しそうだと思いました。
Contents
そもそもお化け屋敷っていつ誕生したの?
およそ18世紀後半から19世紀前半らしいです。
その頃は見せるというのが主流でした。
歌舞伎の「東海道四谷怪談」が上演されてから、不思議なことや恐怖や残酷な事に対して興味を持つようになったようです。
「子供の頃「四谷怪談」は映画で見ました。
とても怖かったけれど、片目をつぶって見てた経験があります。
でもお化け屋敷は映画と違って、たとえ作り物だとわかっていても、恐怖を体験した時に自分がどうなるのかそれが心配ですよね。
みんなそれが一番怖いのではないかしら。
意外な自分の一面を発見できるのではと思います。
五味さんは、どこにでもあるお化け屋敷ではなく、ストリー制のあるお化け屋敷をプロデュースして、他との差別化をはかり各地で同じではなく違う演出でお化け屋敷を作っています。
「楳図かずおのおばけ屋敷〜安土家の祟り」というのを広島で開いてから口コミで人気になったようです。
どこでやってるのかしら?
五味弘文さんのプロデュースしたお化け屋敷は毎年変わるようですけれど、2015年の今年はこちら
○東京ドーム
7/17日から9/23まで
○東京アジトオブスクラップ浅草
6/24から8/31まで
○名古屋明治村
7/1から9/23まで
○名古屋若宮大通り公園
7/11日から9/13まで
○大阪梅田
7/10から9/6まで
○北海道札幌 ノルベサ会場
7/3から8/30まで
○岡山 高島屋
8/5から8/16まで
○富山高岡 御旅屋通り商店街
7/31から8/30まで
で行われているようです。
シメシメ札幌でもやっていました。
感想は?
行って見た人の感想はどうだっただろう調べた結果は。
入場する時、指輪を手渡されます。
中にいる鮎子さんを呪いから解いて昇華させてあげるために、薬指にはめなければならないという重大なミッションがあるのです。お化け屋敷内は、昭和時代を彷彿とさせるレトロな家に迷い混んだという雰囲気。
仕掛けがありそうな所には何もなく、なさそうな所にあるという……
意外性が恐怖をあおります。
お化け屋敷は非常に狭く距離も短いのですが、その短い部分にお化け屋敷の恐怖の仕掛けがぎゅっと凝縮されていて、非常に密度の濃い体験ができます。上記にある通り、一つ一つの脅かしは非常に派手で、やり過ぎだろって思うくらい強烈なパフォーマンスです。
さすが五味さん、良い仕事してます。
建物の中がけっこう入り組んだ作りになっているので
結構ゴールまでが長く感じますし
来るぞ、来るぞ、、、、あれ?(来ない)
来るぞ、来るぞ、、、、あれ?(やっぱり来ない)
と思ったらキターーーーーー!
っていう緩急の付け方がお上手で、恐がりのびせは
終始きゃあきゃあと声を出しながら進んでました。
引用http://ameblo.jp/visevise/entry-11896237976.html
中には全然怖くなかったと言う人も何人かいました。
主に男性ですけれどね。
まとめ
五味弘文さんのお化け屋敷は全国各地で行われていますね。
ストリー性のあるお化け屋敷のようで、意外と楽しいみたいです。
暑い夏なので涼しい事請け合いです。
一度挑戦してみてはいかがでしょうか。
自分の知らない一面がみられるかも知れませんよ。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。