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毎年冬になると、年中行事でテレビや新聞で「冬至の日を迎えました」とやっています。

ところで冬至の日はいつのなのでしょうか?

「ひな祭り」の3月3日や「クリスマス・イブ」の12月24日のように決まっているのでしょうか。

なぜ冬至にはゆず湯に入って南瓜などを食べるのか意外と知らないのでの調べて見ました。

冬至とは?今年はいつ?

今年は12月21日が冬至にあたります。

実は冬至は(他にも春分や秋分、夏至も)太陽の位置によってその通り道、経路を24分割した「二十四節」で定められた位置で春分を支点として冬至は丁度270°の位置に当たる日です。

冬至は日の出から日の入りまで、いわゆる日照時間が一年で一番短い日になります。

ちなみに夏至が90°、秋分が180°にあたります。

この決まりはもともと中国で発明された後日本に広まったものなのですが、日本では12月21日前後になります。

どうして前後とはっきりしないかといいますと、実は太陽は1年で正確に365日分動くわけではなく、正確には365.2422日分動いています。

そのためうるう年をもうけてズレを修正しています。

だからどうしても太陽の位置に従って決められたものは毎年少しずつずれてしまいます。

でも来年2017年は12月21日が冬至にあたります。

暦を見ると2012、2013、2014年と12月21日でしたし、その前の2011年は12月22日でした。

「ん」が付く食べ物が良い?

さて冬至といえばさきほど「日照時間が一年で一番短い日」と話しましたが、逆にこの日から再び日照時間が増え始める=太陽の力が甦ってくる、とも考えられこれにちなんで運も上昇させようと「運盛り」という縁起担ぎの風習があります。

「運」のつく食材を食べるということで、人参(にんじん)、れんこん、銀杏(ぎんなん)、金柑(きんかん)、寒天(かんてん)、饂飩(うどん)、そして南瓜(なんきん=かぼちゃ)が冬至の七種(ななくさ)と呼ばれています。

実際どれも健康を促進し、風邪予防にも役立ちます。

かぼちゃもビタミンÀやカロチンが豊富に含まれ風邪予防や中風(脳血管疾患)予防に最適な食材です。本来夏が旬な食材ですが、長期保存にも可能な健康食品です。

「ゆず湯」の効果は?

また「運盛り」のために禊ぎとして身を清めるため入浴することが必要ですが、柚子(ゆず)であれば冬が旬で、香りも強く邪気が起こらないと考えられ柚子湯にすることが好まれたようです。

もちろん柚子には血行促進や冷え性対策の効果もありますし、果皮にふくまれるクエン酸やビタミンCによる、美肌効果もあリ、香りによるリフレッシュ効果もあるので最適なのです。

まとめ

2016の冬至は12月22日で、ゆず湯やかぼちゃは運気をあげる縁起物でした。

世の中いろいろと不景気や災害でなんだか、嫌なことばかり起こっていますけれど、今年の冬至にはゆず湯に入ってかぼちゃを食べてて、来年の運気を上げましょう。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。