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こんばんは。おかんです。
大好きな有働由美子アナがNHKを退社してフリーになりましたね。

NHKの朝ドラの後の「あさイチ」を楽しみにしていたので少し寂しです。

私が有働アナを知ったのはネットの脇汗事件でした。

どうやらその後はいろんな人からのアドバイスで直したようですが、間違った対策でどうやら肌が黒ずんだようです。

今日はそんな有働アナや脇の黒ずみで悩んでいるあなたにワキケアの定番アイテムを紹介します。

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有働由美子アナのわき汗騒動とは?

番組放送中に有働アナのわき汗でブラウスが濡れてるのを観た視聴者から、「見苦しい」と言って指摘のメールやFAXが送られて来て、有働アナが番組中にそれを読み上げて、会場や共演中の井ノ原も「ええっ!」思わず吹き出した。

有働アナはその時に「すいません。私、脇汗があまり恥ずかしくないっていうか…汗かいたほうがいいよね?」

「あまり恥ずかしい思いがなかったんですが、これから気をつけま~す! すみません!」と爽やかに切り返したのが、ネットでもニュースになって話題になりました。

それからNHKのアナウンサーにしてはらしからぬ言動に一躍お茶の間の人気ものになりました。

その時の画像は

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確かに気になりますね。

当時有働アナは水色のブラウスを着用していたのですが、その時に「汗ジミ」が目立ってしまった。

本人には、あまり蒸し返して欲しくはない話題なのに、それをネタにNHKはわざわざわき汗対策やエピソードというテーマで番組をつくり、有働アナはますますわき汗アナとして有名になってしまったみたいです。

脇に汗をかくという生理現象ですが、NHKのアナウンサーとしてテレビに出ているということで、世間的には気にしないといけないのでしょうかね。

又本人の書いた本のなかでも、有働アナは、「わき汗が、こんなに人々に忌み嫌われているものだとは、正直知らなかった」「確かに額や頬をつたう汗とは違うけれど、そんなに恥じるものとは、思ったことがなかった。」と書いています。

今でも有働アナは「ワキ汗は恥ずかしいことではない。」と思っているのに、番組が“ワキ汗騒動”を大きくしてしまっているように見えます。

わき汗対策はストレスを減らす

汗は気温が高い時、もしくは緊張した時にかく場合が多いのですが、どちらの場合も汗をかく所が“ワキ”であり汗腺が非常に多い場所なので、大量に汗が出てしまうのだといいます。

おまけにワキは汗が蒸発しにくく、服について濡れるので余計に目立ってしまうらしい。

通常ストレスを多く受ける人はわき汗をかきやすいといわれ、ストレスは人にいろいろな害を与えますが、わき汗もストレスが原因であるらしいです。

緊張したりする時などに多く見られるので、本番で緊張するアナウンサーもそうなんでしょうね。

番組では「暑い」→「ワキ汗をかく」→「人に指摘される」→「さらに緊張して、ワキ汗をかく」 この循環を“ワキ汗スパイラル”と命名していました。

人は激辛や刺激の強いものを食べると汗をかきやすくなり、それも脇汗の原因にもなります。

有働アナの言うようにあまり気にせずに脇汗の対策をして行くことが、ストレスを貯めないのコツですね。

有働アナは脇汗を抑えるどうやって治した?

2012年2月25日夜放送の情報番組「夜なのにあさイチ」で、漢方特集が組まれた時に、有働アナは自ら「不調のデパート」だと言っていたのが、漢方治療を始めてから、お酒を飲んだ次の日の顔のむくみがなくなったり、疲れやすいなどの症状も減り、脇汗も解消したと話しています。

「水分が出るべきところから出るようになった」と漢方の治療を受けて効果があったと報告しています。

でも今はこんな便利なものが出ていますからそんなに苦労をしなくても良いようです。

まとめ

普通なら女性はわき汗は指摘されたら恥ずかしいですよね。

でも彼女はそれを自虐ネタにしてしまった事が、NHKアナウンサーの好感度NO.1になった所以ではないでしょうか?

わき汗が気になってる人は、あまり気にしすぎ無いようにする事と、普段からストレスを貯めないこと。

ストレスを軽減する事のできる漢方薬を私も服用していますが、結構良いですよ。

自分にあった漢方医を見つけると良いかも知れませんね。

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