お友達と交換する友チョコが最近流行っていますよね。
そんな友チョコのラッピングはどうしたらいいのでしょう。
職場などで渡す義理チョコも数が多いとラッピングが面倒、夜中になっちゃう可能性も・・・泣
そこでかわいくて簡単にまねできるのに、本格的に見えるラッピング術を載せていきたいと思います。
Contents
時間がない・不器用さんにもお勧めラッピング!友チョコ編
最近の100円ショップのラッピングコーナー見たことありますか?
可愛くて繊細なものがたくさん置いてあってなんだか楽しい気持ちになっちゃいます。
時間がない方、大量に作る方、不器用さんにもお勧めしたいラッピング方法なのですが、友チョコのラッピングの特徴をまとめてみました。
*本命用よりはちょっと元気でポップに仕上げる
*義理用よりはかわいくしてみる
友チョコって、本命と義理のちょうど中間くらいかなあっていうのが私の個人的な意見です。
ですから本命ほど気合入れないけれども、義理チョコよりは砕けた感じでラッピングするのが良いかと思います。
友チョコって一人当たりの量も本命に比べると少ないので、ワックスペーパーやOP袋に入れたら糸や紐、リボンで結ぶだけでかわいくてちょっと砕けた感じを演出することが出来ますよ。
時間がない・不器用さんにもお勧めラッピング!義理チョコ編
義理チョコで気を付けたいのが寒色系でまとめることです。
あまり凝りすぎると時間がかかってしまいますから、大量に仕上げたい場合は袋に入れてシールで止めるだけ、なんていうのもよいでしょう。
本当に義理チョコの場合は、板チョコそのままをプレゼントするなんてことがあるかもしれません。お菓子を作る手間さえも省きたいという方にお勧めしたいのがこちら→参考サイト
板チョコの外側の包みを外してアルミにチョコが覆われている状態にします。
そこに寒色系の紙や、落ち着いた茶色系の紙、または英字新聞やクラフトペーパーなどを一周巻いてテープで止め、リボンを巻くだけです。
これなら不器用な私でも、時間がないあなたでもできますよね(笑)
本命だと勘違いされることも防げそうです。
【まとめ】
2016年のバレンタインは友チョコや義理チョコのラッピングに手間をかけずに本格的にするのがポイントです。
友チョコの場合にはかわいく少し羽目を外してみんなでワイワイ盛り上がれるようなかわいいものがおすすめです。
義理チョコですと、赤やピンクなどを使わずに仕上げて「本命ではありません」という感じを出しましょう。
100円ショップでほとんどそろえることが出来るのでぜひお試しあれ。
とても簡単なのに本格的な仕上がりになりますよ。
私も時間をかけるのは本命のラッピングにしようかな。