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高田
http://www.daily.co.jp/引用

松坂2世と言われる高田萌生選手どんな投手でしょうか?

ドラフトにも候補に上がってるとか、春夏通してきっと注目されると思うので調べて見ました。

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ほうせい?

名前の読み方は、高田萌生(たかだほうせい)と読みます。

なかなか難しい読みの名前ですよね。

高田萌生選手は小学生時代はソフトボールをやっていて、本格的に野球を始めたのは中学に入ってからです。

中学校は岡山県明徳義塾中でそこの軟式野球部に所属していました。

中学での成績は3年時に四国大会ベスト4まで止まりです。

高田萌生選手と言えば、松坂大輔選手(福岡ソフトバンクホークス)にフォームが似ている事や、本人自体も尊敬してるとこから、松坂2世とも世間では言われているようです。

高田萌生の成績は?

では実際の松坂大輔選手との成績を比べてみよう。

松坂大輔選手と言えば、伝説の高校球児の一人である事は間違いないでしょう。

それは数字にも現れていて、なんと新チーム始動から秋の国体までの成績は公式戦44戦・・・無敗です。

この記録はもちろんの事、当時松坂大輔がいた横浜高校のみ、成績は神宮大会優勝、春選抜優勝、夏甲子園優勝、国体優勝の4冠達成。

大会高校通算成績:44勝0敗、13完封、防御率1.12、奪三振率10.04。

まさに平成の怪物です。

高田萌生選手の秋からの成績を見てみると、

15年秋 中国大会 4勝0敗、防御率1.50、奪三振率6.75。
15年秋 神宮大会 1勝1敗、防御率4.50、奪三振率7,88。

さすがに松坂大輔選手とまでは行かないが、中国大会の防御率、神宮での奪三振率を見ると片鱗が見えている成績とも言えるのでは無いでしょうか?

選抜の出場は決まり、夏の甲子園にも出場し、そこで更なる成長が出来れば十分松坂大輔選手に近づくことは可能でしょうね。

追記

決まりましたね。巨人に5位指名でプロへの道を歩き出しました。
おめでとうございます。

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