身体だけでなく心の健康にもいいと噂のフラワーエッセンスですが、一体どのようなもののことを指しているのでしょうか?
聞いた話では鬱病の治療で薬以外で副作用のも無く、とても効果があるようですね。
本当なのでしょうか?
作り方や口コミ、効能なども一緒にお伝えしていこうと思います。
Contents
フラワーエッセンスとは?
フラワーエッセンスとは、自然界の中で癒しをもたらす花のエッセンス(エネルギー)を水に転写し、自然の力だけで活性化されたもののことを指しています。
エッセンシャルオイルやハーブ製品などとはまた違い植物から抽出された「香り」などの成分が入っているわけではないのです。
花が持っている本来のエネルギーが、人間の感情や精神の乱れに反応し、ショックやトラウマなどから生じた心の乱れを調節し、整えてくれます。
イギリスの医師エドワード・バッチ博士が人間の不調和を癒す方法を植物に求め20年もの治験を経て38種類ものフラワーエッセンスを1935年に完成させました。
人間のマイナスの感情に働きかけることで、病の根本にある「心」を癒して病を治そうというエドワード博士の研究でした。
しかし医学的に解明されておらず、民間療法なのだそうですが、実際にヨーロッパでは広く知られたもののよう。
マイナス感情と深く関係があるようですから鬱病に効果があるという噂も期待できますね。
続いては、口コミを見ていくことにいたしましょう。
鬱病との関係と口コミ
例えば人間のマイナス感情を「不安」「嫉妬」「絶望」などに分類してそれぞれの感情を癒すフラワーエッセンスを使用することで症状を取っていくというものです。
そう、これはあなたの症状によって病院でお医者さんがお薬を出すように、症状に合わせてあなた自身がエッセンスを選ぶのです。
ネガティブな感情がポジティブな感情に変わるのがフラワーエッセンスですから例え選んだエッセンスが自分の症状と違っていても悪くなることがないので安心して始められますよね。
感情は一度抱いてもいつかは消えてゆくものです。フラワーエッセンスはネガティブな感情を早く消してくれる効果もあるのです。
つまり、ネガティブな感情に支配されている時間が減り穏やかな気持ちで生活できるようになるため鬱病の治療にも強い味方となってくれるのです。
こちらは実際に使用した方達の感想です。
エッセンスを飲み始めて一か月、客観的に自分を見つめることができるようになり、モヤモヤした感じを取り除くことができました。
心も身体も軽くなり、前向きに自分の人生を楽しめるようになったことを実感しています。
(引用先http://www.salon-ubusuna.jp/お客様の声/)かれこれ3年以上飲み続けています。
最初はエッセンスの花の写真を観て直感で選んだりしていましたが、最近はお店のお姉さんがオーリングで選んでくれるのを飲んでいます。
離婚を挟んで精神的に不安定になってた時に大変役に立ちました。
時には思ったような変化を感じられないときもありましたが、ある時フッと開ける感じがあったりします。
(引用先http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2006/0131/076114.htm)
なるほど・・・。
一定期間続けないと効果が分からない場合もあるようですね。
お薬も同じだと思いますが、自分にぴったり合うこともあるし時間をかけなければ効いてこない場合もあります。
どちらにしてもお薬のように副作用があるわけではありませんし、リラックス効果も期待できそうなので、一度試してみる価値はありそうですね。
実際にどのように使用するのでしょう。また、エッセンスは購入するしか方法がないのでしょうか?
自分で作れたら楽しいしコストも安くて済みますが。
みていきましょう。
フラワーエッセンスの作り方、使い方
おしゃれな瓶に入ったフラワーエッセンスがネットで売られていました。
そのほか、カウンセリング付きで自分に合ったエッセンスを売ってくれるお店もあるようですね。
とてもいいですね~見るからに癒されそうなお店です。
しかし、やはりお値段が・・・。汗
自分で手作りしたいという方の為に、ありました!
簡単にフラワーエッセンスを作る方法
必要なもの
お花
ガラスの容器
濾すためのフィルターや、網
ボトル
水
ブランデー
お花ですが、自分が「この花からエネルギーをもらいたい」と思うお花、好きなお花なら何でもいいそうです。
お花が決まったら摘み取ってもいいですし、朝露にはエッセンスがたっぷり含まれているそうなので朝露を頂くも良し、スプレーで水を吹きかけてエッセンスが入った水を頂くも良しだそうです。
また、お花を摘んだりエッセンスの入った水を頂くタイミングも重要で、満月あたりには私たち人間と同じように子孫繁栄のためエネルギーが多いようなのでぜひお試しください。
ということで、摘み取るか、水滴を抽出したら、ガラスの容器に水を入れお花か水滴を入れます。
そして、太陽の光に当て数時間置いておきます。それをフィルターで濾して、保存用にブランデーを入れたらボトルに入れて完成です。
か、簡単じゃないですか?
ほとんど太陽に当てておくだけですよ。
使い方ですが、色々ありました。
そのまま原液を2、3滴スポイトで舌に垂らす
紅茶などの飲み物に2、3滴入れて飲む
手首や足首に2、3滴たらす
7滴お風呂に入れる
化粧水と混ぜて使う
などです。
お酒が弱いという方は、作る際にブランデーをリンゴ酢にしても大丈夫のようですし、飲まずにお風呂に入れたり、手首に垂らす方法なら酔わずに済みそうですよ。
ご自分に合った方法でぜひ試してみてください。
いずれの場合も共通していたのが、一度にたくさん摂取するのではなく、少しの量をこまめにということでした。
お忙しい中余裕がなくて大変かもしれませんが、こまめに使ってみてください。
まとめ
フラワーエッセンスは、花の成分を抽出したものではなく、花が本来持っているエネルギーで人間のネガティブな感情をポジティブな感情に変えてくれるエッセンスのことです。
そのため、鬱病にも効果があるようですね。あなたの症状にピンポイントに効果がみられるかもしれません。
効くまでの時間がかかる場合もあるようですが、薬のような副作用もないので安心して始めることが出来そうですよね。
作り方も満月のタイミングで花を摘み取ったり朝露などからエッセンスを抽出してそれを入れた水を数時間太陽に当てておくだけです。
その後、濾して保存しておくためにブランデーを入れたら出来あがり。
お茶に入れて飲んだりしたらなんだか優雅じゃないですか?
一度にたくさん摂らずにこまめに大事に使いましょう。
手作りフラワーエッセンス生活で心の健康をてにいれてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。