鈴木亮平が激やせしたとニュースになっていたので調べたら番組の役作りとか、20キロ減量してホントに病人みたいになってしまった。
半年で20キロ?そんなに痩せて大丈夫?どんなダイエット方法だったのかしら、調べてみました。
体調を維持しながら痩せるのって難しいと思います。
鈴木亮平は筋肉を維持しながら痩せる方法を知っていたのでしょうか?
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なぜ痩せる必要があったの?
それはドラマ「天皇の料理番」で主人公のお兄さん役で彼はその役作りに「プライベートな時間を削って、すべてを減量に捧げました。
この物語だったら、自分の半年を捨ててもいいと思えたんです」と話しているのをみました。
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この物語とは、NHK連続テレビ小説の「ごちそうさん」などの脚本家、森下佳子氏(44)の作品で、鈴木亮平はとてもこの作品の自分の役に深い思い入れがあったようです。
どれくらいの期間でどれだけ痩せた?
クランクインの2ヶ月前昨年の10月から8キロ、撮影の合間に12キロ落としました。
自分の役周太郎の行き方、変化を徐々に見せて行かなければいけない」と思って、減量してだんだんやせ細って行く役を、撮影に合わせて痩せていった感じです。
今日の番組でもホントに痩せていってるのわかりましたね。
外国の俳優さんには時々あるらしいですが、日本人には珍しいみたいです。
ボクシング式ダイエット方法
彼が行ったダイエット方法は、特別ジムに行ったりしたわけではなく、食事制限をして自宅で筋トレをしたらしいです。
そんな方法で10キロは落としたそうです。
それで体調も良くなったので今でも続けているそうです。
きっと彼は趣味のボクシングの減量法をしたのでしょう。
ちなみにボクサーが行うダイエットの仕方について調べてみました★ボクサーが試合前に行う減量法。
1.筋トレ
筋トレはもちろん、筋肉質の身体を維持するには必要。
2・食事制限
バランスよくカロリーもしっかりと摂ることが重要です。
高たんぱく、低脂肪の食事にして、体脂肪を落としていきます。
カロリーだけでなく重さも測ります。
食事をして実際に何グラム体重が増えるのかを測る。
炭水化物の量を調整して落とします。
低カロリー高たんぱく低脂肪の食事は、玄米に鶏のささ身など又卵の白身や納豆・豆腐の豆類。野菜サラダ(いもなどの穀類は✖)を主に摂取します。
3.水抜き
水抜きとは、食事や飲み物をほとんど摂らないことで、体の水分を減らすことです。
ほとんど脱水状態になるため、頭の中は食事のことだらけになる期間です。
水抜きっていうのは、食事や飲み物などの水分を極力摂らないことです。
身体の水分を減らして痩せることです。
サウナなどがそうですね。
メンタル面が強くないとできない事です。
彼も減量中は「俗世間から絶った」と言ってましたね。
一般の私たちは絶対に真似してはいけないと思います。
一般的にやるならこれですね。
ボクサーみたいに痩せるダイエット方法
その1:運動は必須
その2:食事を減らす
その3:パンよりもご飯、パスタ
その4:寝る前は食べない
その5:お酒を飲まない
その6:体重を量る
その7:目標とご褒美を作る
どっちも私には無理そうですけど(笑)
まとめ
ドラマ天皇の料理番に出てる今ブレイク中の鈴木亮平さん激やせしたのは役作りの為で、20キロ痩せた減量法ははっきりと書いてませんが、趣味のボクシングで鍛えた身体を維持するために、筋肉を保ちながら体調管理もきちんとして、激やせしたということです。
役作りのためにそこまで自分を追い込んだ鈴木亮平に役者魂を感じました。
これからも頑張って欲しいですね。
最後までお読みいただき感謝します。ありがとうございました。
追記
それにしても鈴木亮平は耳が大きいですね。
頭の良い人に多い耳の形しています。
昔からそう言いますよね。