沖縄生まれの私でももう一度訪れたいのが石垣諸島の竹富島です。
海の景色は沖縄が竜宮城だったのではと言われるのが本島ではなかったかと思うくらいです。
でも竹富島はビーチが少なくて海水浴が出来ないと聞いたので、今回どうなのか調べて書いて見ました。
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石垣島へのアクセスは?
沖縄の離島の数は有人島で54島あるのだとか(2016.1 沖縄県離島関係資料より)以外に多いことに驚きです。
子供を連れて行くなら断然石垣島ですが、次違う島に…となると、54もあって迷いますよね。
竹富島はその中でも私の一番のオススメです。
石垣島へは、羽田、成田、名古屋、関西、中部、福岡空港から直行便があります。
その他は那覇経由です。
所要時間は、
羽田、成田からは3時間40分
関西、中部からは2時間50分
名古屋からは3時間05分
福岡からは2時間05分
直行便なら飛行機に乗ったら、東京からでも4時間もしないで南の島に到着します。
こんなに綺麗な海を見るのに今度は船で更に島へ渡ります。
竹富島へのアクセス
沖縄古来の赤れんがの家並みが残る美しい島です。まるで島全体が一つのテーマパークのようで、のんびりとした時間が流れています。
集落散策やレンタサイクル、水牛車にグラスボードなどのアクティビティも充実していて、普段は年齢制限のあるマリンレジャーや乗り物酔いなどが心配だという人、ここ竹富島なら安心して家族で楽しめます。
竹富島へは石垣島から30分おきに定期高速船が出ています。
乗船時間は約10分ほどで、ターミナルにはコインロッカーもあります。
大人往復で1150円で、子供往復で590円です。
大人は12歳以上、6歳未満の子供は大人1名につき1人無料となっています。
また、石垣島始発は7時30分で、竹富島最終は18時15分。
子連れにおすすめのビーチは?
波が少なく遠浅なので子供向きです。
竹富島の南西部にあり、竹富島にはいくつかのビーチがありますが、遊泳できるのはここだけです。
かなり遠浅で、逆に言うと泳ぐにはあまり適していません。
ビーチ周辺にお店はなく、バスの移動販売車が来ているだけ。
飲み物や軽い食事は買えます。パラソルや浮き輪も借りられます。
集落からだと歩いて行けますが、宿泊しないなら港から行くことになるので徒歩は厳しいかと。
港~集落~ピーチを結ぶバスがあるので、それを利用するといいでしょう。予約したほうがいいみたいなので、竹富島観光のHPを参考にしてください。
あと、日差しがかなり厳しく、子供の年齢にもよりますが、乳幼児はやめたほうがいいかも、小学生くらいなら日焼け止めガッチリ塗って遊ぶのをおすすめします。
地元ではTシャツを着たまま泳いだり日中帯は避けられます。
かなり沖まで出てからのシュノーケリングがおすすめです。
竹富島は基本的に白砂の道なのでベビーカー押すのが大変みたいです。
それと雨だと何も遊ぶものや観光地がないので、竹富島には行かないほうが無難だと思います。
天気が良いともう最高ですよ。ビーチでサンゴの欠片や貝殻拾いなどもできるので冬でも海の景色は満喫できます。
島内宿泊していればいいのですが、石垣島からの日帰りの場合には、いろいろ考えて準備して下さいね。
まとめ
竹富島観光で子連れにおすすめのビーチは?というとコンドイビーチが波が少なく遠浅なので子供向きです。
まばゆいほどの綺麗な砂浜と、透明度の高い海が魅力のビーチですが、子連れには不自由な面もあるかと思います。日帰りの場合はきっちり対策して出かけらたほうがいいでしょう。
沖縄旅行楽しんで下さいね。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。