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こんばんはオカンです。最近早起きを習慣つける事に挑戦しています。

まだ期間は1ヶ月ですが、早起きは三文の得とよく言われていますが、今まで幾度となく挑戦して来たのですが失敗に終わっていました。

でも今度は絶対に人生楽しく生きて行くためにスキルアップを目指して資格試験の勉強をしようと決意していろんな成功者の早起きのコツを本を読んで調べて実践して見ました。

すると寝起きにレモン水を飲むと言う共通点を発見し、朝の散歩も良いと書いてあったので実践してプチ成功しているので、私と同じように早起きを習慣つけたいと思っている方へ今まで実践できているコツを紹介したいと思います。

Contents

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成功者の早起きの習慣は意外とシンプル?

超多忙で超過酷な日々を送るとされる世界の成功者たちは、皆さん「早起き」を毎日の習慣に取り入れています。

彼らは人よりも早く起床朝の時間を効率的にしかも有効に使っています。

それも意外とシンプルなので驚きました。

サイモン・コーウェル氏の場合

人気オーディション番組 「American Idol」や「The X Factor」の辛口審査員として有名なサイモン・コーウェル。

プロデューサーとしてレオナ・ルイスやスーザン・ボイル、ウェストライフなど数々の有名アーティストを世に送り出してきた彼の朝の習慣に注目してみると、

「毎日決まった朝食(レモン入りホット・ウォーター、ライム入りパパイヤジュース、オートミール、紅茶、スムージー3杯)が用意できるまで、目覚まし時計のスヌーズボタンを2回押す。」

「次の朝、起きることを楽しみにできるようにする」

とてもシンプルな事が早起きのコツのようです。

実践してみるとこれって良くわかります。寝ることも楽しくなるし、朝起きるのがワクワクします。

ハワード・シュルツ氏場合

誰もが知っているあの、スターバックスのCEOであるハワード・シュルツ氏が毎朝4時30分に起床することは有名です。

そして、彼いわく、「朝のちょっとした投資は、その日のすべてに影響を与える」と言います。

ハワード・シュルツ氏の行っているちょっとした投資は何かと言うと、

レモンウォーターを飲む、
エクササイズをする、
通信機器の電源を切る、
決まった時間に健康的な朝食をとる、
瞑想する、
一日の目標を決める、
一日のスケジュールを立てることだそうです。

意外にシンプルですよね。驚きました。

スターバックスのCEOなので朝はコーヒーかと思いました。違うんですね。

それでサイモン・コーウェル氏とハワード・シュルツ氏が共通して飲んでいるレモンウォーターに注目して見ました。

寝起きのレモンの効果は?

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朝、起床時の胃はカラッポの状態。入ってきた食べ物の栄養素をすべて吸収しようとするので、そのために最初に口にするものは非常に重要となります。

よく脳血管予防に朝起き抜けに常温の水がよいと介護の世界では言われていますが、水を飲むのは健康効果があるので私も実践。

レモンはカリウムとビタミンCが主な栄養素で、これらをしっかりと摂取することで身体的にもメンタル的にはエネルギーレベルを一気に高めることができます。

レモンには眠気を抑える効果があり朝の身体に柑橘系の香りで目覚めさせてくれます。柑橘系の香りはさわやかで気持ちをスッキリさせてくれ、朝の目覚めにはピッタリなのです

一説には、香りによる眠気覚ましの効果はコーヒーよりも高いのだそうです。

他にも柑橘系の植物には気分転換やリフレッシュの刺激作用があり、なかでもグレープフルーツやオレンジ、レモンの香りはやる気が出ない時の気分を改善してイライラしがちな気持ちをも抑えてくれます。ダイエットにも良いと最近見直されて来ています。

飲み方は簡単です。レモンを買って来たら全部輪切りにして、はちみつをかけて保存容器に入れて冷蔵庫で保存して置きます。

朝寝起きにそれを一切れ常温の水に入れて飲みます。常温はちょっと苦手だと言われる方はホットで飲まれても良いと思います。

私は一気に飲みたいので常温です。確かに飲んだ後は気分が爽やかです。一度試してみてください!間違いありません。

レモンは丸ごと使うので出来たら国産のレモンを使用しましょう。なければ果肉入りのレモン果汁でも良いでしょう。私はポッカのレモンジュレを常備しています。

では朝の散歩はどうなんでしょう。眠い時の目覚ましになるのでしょうか?

歩いて脳を目覚めさせる!

それでもまだ目が覚めない時には朝の散歩が効果的です。

脳は足から目覚めると言われていて認知症にならないための講座でもよく言われていたので実践して見ました。
それは筋肉の3分の2が下半身に集まってると言われています。歩くことで血流がよくなり、司令塔の脳が働き出すのです。

勉強の為に早起きをしたのに散歩なんて時間がもったいないと思われるかも知れませんが、起きてすぐに身支度をして外に出て見ませんか?

間違いなく意欲が湧いてきて、脳が活性化して来るのを実感できると思います。

飽きないコツはコースを変えることです。鳥の声や花・景色それになんと行っても空気がとても美味しく感じます。時間は往復30分くらいで十分です。

散歩でも楽しみを持って歩くと良いですよ。

私は朝美味しいコーヒーが飲みたいので今日も頑張ろうねと、近くのコンビニに寄ってコーヒーを買って公園のベンチで飲んで帰って来ます。歩きながらいろんな事を考えることが出来てじんわりと朝のやる気が漲って来ます。

ドイツの有名な哲学者のカントは毎日決まった時間に散歩をしていたという話は有名です。沿道の人達からは時計代わりにされてたと言う逸話まであります。

まとめ

早起きしたくてもなかなか習慣つけるのは大変ですが今回は実践するための簡単なコツを2つ紹介しました。

サイモン・コーウェル氏とハワード・シュルツ氏が共通して飲んでいるレモンウォーターの柑橘系の果物に朝目覚めを良くする効果があるので実践してみてはいかがでしょうか?

そして朝の散歩も歩くことで自然と目が覚める効果もあり朝の散歩は短い時間でも歩くことで脳が自然と目覚めて来ます。

とても簡単な習慣にするためのコツですが、気をわずに簡単な自分なりの方法を見つけて実践してはいかがでしょうか?

お互いに頑張りましょうね。

本日は最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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