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「SPEED」の島袋寛子さん(32)が、早乙女太一さん(24)の弟で舞台俳優の早乙女友貴さん(20)と交際中で、婚約したと報じられました。

既に同棲していて、家族や関係者などの周囲にも結婚の意向を伝えていたそうです。

島袋さんがデビューした当時、早乙女さんは生後3カ月という12歳の年の差カップルの行方に注目が集まっています。というわけで、女性が年上の年の差カップルの幸福度について調べてみました

Contents

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年の差婚で女性が年上なら幸せになれる7つの理由

姉さん女房という言葉は昔からありますが、今後はますます年上の女性との結婚は増えるのではないでしょうか。

日本では平均寿命が女性の方が長いので、特に女性が年上のカップルにはメリットが多いと思います。

女性にとって年下男性との結婚はアンチエイジング効果が高いです。

世間体が気にならなくなった

2010年には全体の23.6%が女性が年上、つまり4組に1組が年上女房という統計が出ています。

しかも夫婦の6%以上が女性が4歳以上年上だという年齢差の開いた夫婦だとの報告も。珍しいことではなくなってきています。

一緒にいて楽なこと

年上の女性と年下の男性のカップルの場合、年齢差が離れれば離れるほどお互いの癒し効果が増すといわれます。

女性が若返る

美魔女という言葉がブームとなったのはいつからでしたでしょうか?

20代にしか見えないアラフォー女性にとって年下男性が恋愛対象に選ぶのは当然の成り行きなのかもしれませんね。若い男性に触発されて女性はどんどん若返り、美しさが増していきます。

専業主夫が多い

年上の男性と結婚して家事、育児、仕事、親の介護まで面倒を見る人生より、自分が稼いで男性に尽くしてもらう人生のほうがよっぽど格好いいですよねぇ。

プライベートだけでなく、社会でも第一線で頑張っているような、そんな女性が多いのかもしれませんね。

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離婚が少ない

酸いも甘いも噛み分けている経験豊富な年上の女性。男性に対する期待値がそれほど高くないため、多少のもめごとは見なかったことにしてしまえるはずなのです。

しかし、侮るなかれ。離婚しなくても報復は考えているはずですから…、間違いなく。

お互いに余裕ができる

年上女性はいろんな意味で余裕があり、そんな年上女性とお付き合いする年下男性は女性の心理をつかむのがきっと上手いはず。だから結構モテルのではないでしょうか。

お互い余裕のある相手との恋愛はストレスも少ないため、たとえ相手の欠点を見つけたとしてもあまり気になりません。極端にいえば「自分がカバーしてあげちゃえば」くらいに思ってしまうと思います。

生涯パートナーでいられる

年上の男性と結婚するよりも年下の男性と結婚する方がお互い生涯パートナーでいられる期間は長いので年下男性を選ぶメリットは長い人生を楽しむ秘訣でもあるのです。

こうして考えてみると、確実に時代は変わりましたよね。

といいますか、昔ならこういう女性の割合がすくなくて目立った。でも、今はハンサム女子が増えたため、目立たずにより自由な選択ができるようになったのだと思います。

男性に意地悪ないいかたをするならば、年上男性の収入が年々低くなっていて、金銭的な魅力は感じなくなってきていて、甘え上手な甘えたがりの年下男子の増加。

どっちがいいか、どちらをとっても苦労するのかもしれませんが、選ばれる女子でなく、男性を選べるかっこいい女子になりたいものです。

女性が年上の年の差カップルが上手くいくためには

1.周りに何を言われても気にしない「鋼の心」が必要です。

ちょっとのことで傷ついていたら続けていられませんからね。

2.また、無理して相手に合わせないほうがいいです。

二人の関係がギクシャクしてしまいます。逆に気を遣われていることを察知した年下男性は距離を感じてしまうでしょうから。

3.若々しさをキープすること! 男性は自分の好きな人にはいつまでもキレイでいてほしいもの。

特に年の差があると違いを感じるのが肌質です。スキンケアにはこだわりをもってケアは入念に。でも、あからさまな若作りはNGです。

4.共通の趣味を持ちましょう。

ジェネレーションギャップを感じた瞬間にお互い遠い存在に感じてしまうもの。その差を埋めるには趣味を共有するといいですよ。

5.年上女性の一番の魅力は「包容力」。

甘えられたらとんとん甘やかしてあげましょう。男性が年上の女性に求めているのはこういった「母性」の部分なので、甘やかして癒してあげてくださいね。その時、くれぐれも子供扱いしてプライドを傷つけないように。

6.相手の家族に関係を認めてもらうことも大切です。

いくつも年が離れているとすんなりとはいかないかもしれません。でも、少しずつでも受け入れてもらえるよう努力はしましょう。

男性が年上だと後悔が多い?

年の離れた年上男性との結婚に求めるものは、頼れる男性ということなのでしょう。

ですが、年上男性に過度な期待を抱いていると失敗してしまうこともあります。

年上=大人 → これは幻想です。年上だから包容力があり、やさしくて頼りがいがあるとは限りませんし。

「年が離れた男性と結婚するメリット」のイメージと離れれば離れるほど期待が裏切られたという怒りで相手への嫌悪感が加速していきます。

「年が離れているのに、同世代のカップルと同じように振る舞おうとする」のも生理的な嫌悪感が生まれるポイントです。気を付けて!

ふとした違和感や嫌悪感は、一度生まれてしまうと日々蓄積されていきます。気が付くと「触られるのも嫌」というところまでいってしまいます。

夫はあくまでも、保護者ではなく配偶者です。

保護者意識は支配につながります。保護者的立場をとる年上男性は紙一重の支配者意識を持つことも少なくありません。

保護者意識は2人の大人が共に生きていくという結婚の基本からすると不健康なものなのです。

結婚は両親の保護下から夫の保護下に移ることと考えている人は、保護者≠支払者意識を持つ年上男性と一緒になってしまうかもしれません。これは不幸の始まりです。

なんだか、年上夫とのメリット、デメリット調べるほどに知れば知るほどに悲しくなってきます。

メリットあるにはあるけれど、それ以上にデメリットの方が多い気が…。

だって、どんなに冷静に考えても、少なくとも、間違いなく介護人生は長くなりますよね。

夫が定年してしまったら、自分で年金払わなくちゃいけなくなる。そのこと考えただけでも不安になります。

もしかしたら、結婚後数年で相手の親の介護なんて状況になったら、笑い話じゃすまなくなります。

加齢臭とかシミとかシワとか身なりに構わなくなっていくのが許せなくなりませんか?

頭で理解していたとして、実際にそうなると嫌悪感なんでしょうね。?

女性が年上の年の差カップルは場合はこうはならないと思うんです。

「対等な関係で魂で結びついた相手であるかどうか。どちらが年上なのか、いくつ離れているのかじゃなく、本当に大切なのは、そこなのかもしれません…」ときっぱり言えたらどんなにカッコイイか。でも、そうは言えない。

打算的と言われても突っ込んでいろいろ考えたら、年下男子との年の差カップルがどう考えてもいいに決まってるってことに気付いてしまいました。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

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