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こんにちはオカンです。

2015年4月25日から公開される北野武監督の「龍三と七人の子分たち」が話題になってるので、ホントに面白いんだろうか、どんな風に面白いのか、私も映画大好きだから調べてみました。

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試写会で

2015年4月14日に北野武監督の (68)の新作映画龍三と七人の子分たち」(25日公開)の試写会が行われて、
その際に主演を務めた、藤巻達也や近藤正臣の中野彬などが他の出演者が壇上に並び挨拶をしました。

その時に北野監督は「まるで戦没者慰霊会のような」と毒づいたそうです。
仲間さらに「今日が黙祷から始まるのが一番怖かった」と笑わせたそうです。

撮影中のエピソードも「高齢者」をネタに笑わせたみたい。

「よーいスタート」の声が聞こえなくて「えっ」といちゃう人や、カンペ書いたら「見えない」と言うのでとんでもなく大きく書いたら、目の動きでバレバレになったり、「衣装を着てそのまま帰ちゃう人がいた」なんて、それだけでも笑ちゃいますね。

宣伝でも「公開初日まで全員生きてて欲しい」と言っていますが、試写会当日も「皆さん元気で!映画がヒットしたら続編の「龍三と七人のユーレイたち」を作らせて下さいと、挨拶されていました。

さすが世界の北野武監督ですね。

元恐い系の人達が世直し?

映画の内容は、引退したのやんちゃな組長とその子分たちの活躍をコメディタッチで描いた作品で、北野監督作品初参加となる藤竜也が
主演で、近藤正臣、中尾彬、小野寺昭ら平均年齢72歳のベテラン俳優達が、主なキャストとして顔をそろえています。。

お金も居場所もなくなり、元やんちゃだった龍三が毎日なにげなく暮らしていた時に、ある日オレオレ詐欺にひっかってしまいます。

詐欺の若者たちを懲らしめてやろうと、昔の仲間を呼んで世直しに立ち上がります。

感想「ただただ笑える」映画

試写会を見た人の感想では、何も考えずただただ「楽しいく「面白い」映画だったと書いてありました。

泣けるところは全然なくて、特に感動するところもなく、ただただ面白かったそうです。

七人組のそれぞれが癖があって個性的で、一人のじいさんが街中で大暴れして、それが痛快だったと言っています。

でもこんな意見も。。。

予告編にそそられて観ました。
ダメでした。
北野さんのギャク、時代遅れなんじゃないかって、思いました。
辛いものがあります。
映画は、期待はずれのものがあるからこそ、期待していない映画が意外に面白かった時に、感動もひとしおだと感じます。
なので、ダメ映画も、ひと役、買うことになります。
前半のコミカルなギャグや軽快なテンポが後半になるとダレダレ・・。
なんともはや・・・苦笑。
DVDで充分ですね。
特に・・・なんで死んじゃうの?あの方。
北野さんは「殺」が無いと収まりがつかないのでしょうね。
最後までドタバタにすれば良かったのに・・ア・・。

私が観ていた時、後半に数人席を立つ人がいました・・・

中高年のお客さんで賑わってました。
前半楽しめたけど、ちょっと期待ハズレだったかも(^_^;)

還暦おやじですが、同意見です。
後半はバタバタでストーリー性が弱く
子分も7人も要らないよと・・・思わず突込みました。

期待してみてきましたが、期待はずれの感がありましたね!

感想はいろいろのようです。

高齢者には不評みたいですね。

若い人は?どうでしょう。

◯ノ海 ‏@backsteprats · 5月3日
「龍三と七人の子分たち」感想。
恥ずかしながら北野武作品初鑑賞
しかしやはりというかセンスある、お世辞なしにおもしろい。話の本筋よりギャグに走っていくが笑いのポイントに滑りなし!全てツボにはまって笑った笑った
真面目に観ずに笑おう‼‼


といろんな意見があります。

できたら参考にして下さい。

セットのようなロケ地は?

ロケ地を調べると三重県桑名と茨城県土浦のショッピングモールで撮影されました。

土浦フイルムコミッションで見ることが出来ます。

その様子は地元の広報やフリーペーパーなどで紹介されています。

三重県桑名市でロケが行われたようです。

桑名フィルムコミッション が協力しています。

錦通り・寿町地内、二つの通りで行なわれました。

その辺り一帯は昭和の雰囲気漂う街並みで、飲み屋街は夜になるとネオンが灯され、赤い鳥居もあり「まるでオープンセットのようですね」とスタッフは大喜びだったようです。

撮影は一日がかりで行われ、特に夜間は全店舗の協力で圧巻のシーンが撮影されました。

又市民エキストラもたくさん参加したようです。

まとめ

試写会では北野武監督が高齢者ネタで観客を爆笑の渦に巻き込んでと盛り上がり、観た人の感想ではただただ面白かった、何も考えなくて泣ける場面は一つもなかった感動もなく面白かったみたい。

なんども観ても良いと話していました。

ロケ地は三重県桑名と茨城県土浦のショッピングモールで撮影されました。

地元の広報やフリーペーパーなどでも紹介されています。

余談ですが60歳以上は今どこでも映画鑑賞料金1100円ですから、この機会にしばらく映画館から遠ざかっていた方も、一度映画館に行ってみたらどうでしょうか?

私も何も考えずに笑って来たいと思います。

今日も最後まで読んで頂いてありがとうございました。

人生笑って楽しく生きていきましょう。

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