男子フィギュアスケートで羽生選手についで女性からの人気の多い宇野選手。
男性の中でも身長が低めではありますが圧巻の演技力を見せてくれていますね。
世界ジュニア選手権ではショートでジュニアでは初優勝して、みんなの注目を集め宇野昌磨君身長が低いと話題になっていました。
今度は平昌五輪の代表決定戦で怪我で出られない羽生結弦がいないので、現在は1位に入賞できましたね。
そんな宇野昌磨もジュニア時代は身長が低くていじめられてたみたいだと週刊誌に書いてあるのを見て、本当のところはどうだったのでしょうか?気になったのでその真相を調べてみました。
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宇野昌磨プロフィール
本名 宇野昌磨
出身地 愛知県
生年月日 1997年12月17日
年齢 19歳
血液型 B型
身長 159cm
体重 48kg
男性にしては小柄ですがこの体格でも多くの大会で優勝経験を持ち、羽生選手と同じく4回転を飛んでしまう若手のホープなのです。
全国の17歳の平均身長が男子170cm 女子158cm ですからやや低めですね。
2017年の現在でも身長は変わって居ないようです。
TV出演されている女優さんやモデルの方々の中には女性でも170cmを超える人たちが大勢出てきてますので比べてしまうと低く見えてしまいます。
世界の平均身長に書いてあるのを見るとアジア人は北欧に比べて低いようです。
宇野選手の最新身長情報
2017年現在の身長も159cmとなっていますね。
成長期もほとんど終わっている年代ですのでこれから伸びるのかと言われると正直難しいというのが本音でしょう。
実際これまでの身長推移をまとめてみましたのでご覧ください。
2009年 140cm
2012年 149cm
2014年 159cm
2017年159cm
これを見ると2014年から変化がないので今後の伸びる可能性は低いと思われます。
羽生選手があまりにも目立ちすぎてなかなか宇野選手へのスポットが当たりづらいですが、スケート選手としての技術力、メンタル面などは一級品なのでこれからも活躍が期待出来る選手の一人です。
平昌五輪に代表として出場もきっと決定するでしょう。
フィギアスケート身長と成績関係はない
宇野昌磨はじめ日本の選手は外国から比べると身長は低いけれど良い成績をいつも残しているし、素人の私には身長はどうでも良いようにと思えてしまいます。
実際、高橋大輔選手も165cmしかないですけど、演技は外国の選手には引けをとりませんよね。
浅田真央も163cmですし、伊藤みどりは145cmしかありません。
中国のハンヤン選手は165cmしかありません。
カナダのナム・グエン選手は167cmしかない。
宇野昌磨君と8cmしか変わりませんね。
同じ4大陸選手権で優勝したデニス・テンも168cmしかないですよ。
誰と比べて背が低いと言ってるのでしょうか?やっぱり並ぶと目立つ(笑)
羽生結弦20歳で171cmです。
そんな宇野昌磨ですが海外での反応も氷上の演技は、まるで氷の天使のようだとファンも多く、4回転ジャンプを安定して飛ぶ姿には小さいから軽やかに見えてきれいなんだと思います。
私は逆にそんな宇野昌磨選手を応援したくなりますね。
『しょーま』といじめられた過去もあった
本人も小学校6年生の時には130cm代だったみたいで、小さい時から身長コンプレックスがあったようです。
昨季までは、ジュニアの中で全日本チームのマスコット的な存在でしたが、可愛がってくれていた先輩たちがシニアにいった後は、いつの間にかチームの最年長になりました。
ところが背が低いことで後輩たちから『しょーま』と呼び捨てにされることがあったようです。
周りは彼がいつかはチームから抜けると思っていたみたいで軽く見てたのでしょうね。
ところが彼はどんどん頭角をあらわし、2014年3月から世界の舞台で優勝をしてつぎつぎ結果を出して来ました。
きっとそれが逆に奮起するきっかけになったようです。
面白いのがあまりみんなが身長の事を気にするので、以前宇野昌磨のオフィシャルサイトでは、現在の身長の速報を書いていたみたいですよ。
でも今は見当たりません。
もう誰も気にしていないのではないでしょうか。
子育ての経験から高校時代に小さな子は急に伸びる事があるので全然心配はないと思います。
逆に私は伸びるか伸びないか靴のサイズが気になります。
体の割に足が大きいと将来大きくなるとよく言われていましたから、伸びるか伸びないかわかるらしいですよ。
いまどきそんな事言ったら笑われますかね(笑)
警察では、犯人の足跡とや歩幅などから推定身長を割り出すそうです。
足サイズの6.5倍がおおよその身長だそうです。
だからまるっきりハズレでもないですね。
まとめ
調べると宇野昌磨選手は日本の17歳の平均身長よりも低いけれでまだ成長期で毎年伸びています。
いじめの噂は後輩から『しょーま』と呼び捨てにされていたこともあったそうです。
今は身長の事を言われても気にしていないようです。
逆にそれをバネにして頑張って結果を出して来たようです。
スポーツ選手がどんな事があっても先輩を呼び捨てにしてはいけませんね。
では今日はこの辺で最後まで読んで頂いてありがとうございました。
追記
2015年グランプリファイナルでシニアとして初出場で堂々の銅メダルを獲得しました。
いや~興奮しました。
これからもますます頑張って下さいね。
羽生結弦選手も最高得点で優勝!
感動のファイナルでした。
追記
2016年3月 世界フィギアスケート選手権
堂々とした大きな演技でショートプログラムで90点を出し、素晴らしい成績を出しました。
羽生が1位で宇野昌磨は4位になりました。
世界選手権に出場する選手になったのですからもう誰も「ショウーマ」と馬鹿にする人はいないでしょう。
ついでに2016年現在の身長は調べたのですが、表記されていませんでした。
今後も身長の変化を調査して行きたいと思います。
現在の身長も159センチで変わりありません。
でもすごく大きく見えています。実力もついてきてるからでしょうか。。
今後も応援して行きたいですね。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。