NHKBSドラマ「一路」の主人公の小野寺一路を演じる永山絢斗。
兄が同じ俳優の瑛太さんだと言うのはなんとなく知ってはいたのですが、他に家族はいるのかしら、二人はどういう家族構成なのか気になって調べてみました。
永山絢斗さんは両親と男ばかりの三兄弟の末っ子です。
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2児のパパ
兄が有名な瑛太さんです。まず瑛太さんの紹介から。
1999年7月に「ホットドッグプレス」でモデルとしてデビューして、2001年にフジテレビ系のドラマ『さよなら、小津先生』でドラマに出始めました
彼は2006年「アンフェア」や「のだめカンタービレ」などの作品で助演男優賞を受賞してからは、毎年のようにいろんな映画界の賞を受けています。
ホントに凄い俳優さんです。
私も「のだめカンタービレ」は良く観ていました、背が高くて個性的な俳優だなと印象に残っています。
瑛太さんは結婚されていて、子供も二人います。
二人は2010年6月に結婚されています。
木村カエラさんは、日本人の母とイギリス人の父親のハーフ です。
ハーフの美人だから、二人の子供もさぞかし可愛いんでしょうね。
子供の上が男の子5歳下が女の子2歳で名前は公開されていません。
でもネットの噂では男の子はエイト君というみたいです。
二人の出会いは、映画「嫌われ松子の一生」で出会ってそれから4年後共通の友達を介して、再会して交際に発展そして結婚したそうです。
では 本題の永山絢斗さん。
遊んでばかりいた高校生がスターに
永山絢斗
兄と同じく俳優をしていて 所属事務所も同じです。
兄の瑛太とは6つ、歳が離れています。
絢斗さんは、元々あまり芸能界には興味がなかったようで、中学1年生の時に兄が出ていた映画「青い春」を見てからだそうです。
この当時は、瑛太さんはモデル業が主でした。
映画では脇役を演じていただけですけれど、兄の瑛太の出ている映画を何百回も見たそうです。
こんなに面白い映画があるんだと衝撃を受けた。
それからいろんな映画の世界に入りたいと思ったそうです。
でも、高校生になった絢斗さんは、学校をサボったりして遊んでばかりいたらしく、アルバイトをしながら好きなバイクに乗って遊んでばかりいたそうです。
それを心配した兄の瑛太さんがプロデューサーを紹介したみたい。
絢斗さんはその時のプロデューサーに「もしも芸能界で働きたいのなら、高校くらい卒業できなくては、この世界ではやっていけない」とキツく言われたようで、その辺からちゃんと高校へ行って卒業したという話があります。
高校卒業後、そのプロデューサーのすすめで、ドラマ「おじいさん先生」で俳優としてデビューします。
その3年後には、2010年『ソフトボーイ』で映画初主演で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。
才能があったんですね。
その辺からドラマや映画の出演も多くなり、若手俳優として注目されるようになりました。
主に出演した作品は 携帯小説で人気がでた、テレビドラマの「恋空 」やTBSドラマ「恋愛ニート」
2012年5月にフジテレビ「リーガルハイ」 の第3話などがあります。
今回はNHKBSドラマ「一路」で主演しますが、さらに演技にも磨きがかかってるのではと期待できますね。
兄も俳優だった
モデルクリエーターという肩書きですが、2003年に映画『ナオと僕』でスクリーンデビューされています。
1番上の兄も俳優だったんですね。
一時はモデルとしても活躍していたのですが、現在は芸能界から退いてるようですが、理由は知られていません。
お兄さんもイケメンですね。
イケメンは血筋?
父親の名前は永山博文さん。
残念ながら2011年に亡くなっていました。
永山博文 さんは 板橋区で焼肉店を経営していたそうです。
お店の名前は 三人の息子から一文字ずつ取って名付けられています
瑛斗弥(えどや)と付けていたそうです。
店に3人の子供の名前を一字ずつ取るなんて、子煩悩な父親だったんでしょうね。
お店の評判は上々で人気だったようですが、経営はあまり思わしくなかったみたいで、持病の頚椎のヘルニアがひどかったらしくて、それが原因ではないかとも言われています。
恋人と間違えられる母
母親ですが、名前は公表されていません。
母親は息子3人が自立してから離婚して家を出ています。
とても品の良い顔をしているらしく、絢斗さん達兄弟に似てはいますが、可愛らしい方のようです。
兄の瑛太さんが、結婚前に「年上美女との白昼デート」とフォーカスされて、実は母親だったということがありました。
恋人に間違えられる程の関係って良いですね。
そういえば私しばらく息子と歩いていませんね。。
離婚しても母親との関係は良いみたいですよ。
だって母親だし、高校生まで一緒に暮らしていたのですから、別れたとは言え親は親ですよね。
二人共立派に成長して俳優として芸能界で主演を張るような兄弟ですから、親の教育も良かったんでしょう。
大事にして欲しいですね。
では長くなってすいませんでした。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。